毛勝山 けかちやま

「北陸の山百選」の山歩きをしている山の会がこの日、日本二百名山の一つ「毛勝山」(2414.4m)に登るというので白馬岳からの帰りに合流し、いっしょに登ることにして片貝川上流の片貝山荘で、朝福井を発って来る一行を待つことにしました。
ルートは阿部木谷の登山道を登りますが、途中の堰堤の上で左岸から右岸へ谷川を渡る個所があります。水深20cmほど、幅数mを登山靴を脱いで裸足で渡るのですが、当然雪解け水ですからその冷たさはかなり応えます。
この渡渉個所から上部の谷は雪に埋まっていて歩きやすくなります。(上画像3枚)
途中で大明神沢を右に分け毛勝谷をつめます。(右画像)
ちょうどここで地図の標高は1234mになっています。

毛勝山山頂からは東側に黒部川を挟んで白馬岳から鹿島槍ヶ岳に続く北アルプスの山並みが、手が届きそうな距離に見渡せ、素晴らしい眺めです。
左端:雪倉岳、やや左:昨日滑った白馬岳
中央:鑓ヶ岳、やや右:唐松岳、右端:五龍岳
最奥の山左から 不帰嶮、唐松岳、五龍岳(中央左)
鹿島槍ヶ岳(中央右)、爺ヶ岳、岩小屋沢岳
<左画像>
中央は山頂が雲に隠れていますが剱岳(2998m)、その右は立山(大汝、雄山)>、右端付近は薬師岳(2926m)、剱岳の左は針ノ木岳(2821m)とスバリ岳(2752m)、手前は赤谷山から右手前の猫又山(1378m)を経てここ毛勝山へと続きます。
中央:釜谷山(2415m) その左:猫又山(2378m) それらの間後方は薬師岳
シール登行の私はつぼ足の一行より早く毛勝山山頂に到着しました。一行が到着するまで、まだかなり時間がありそうなので東側の黒部谷側を滑ってみることにしました。(左)
上画像左上の平坦部まで滑ってみました。その先右下はどこまで続くか分からない谷で、ちょっと不気味でしたが、地図を見ると欅平に続く谷だと分かりました。みんなが来ない内に滑落して行方不明と言うことになっては大変ですから、お遊びはそこまでにして引き上げました。
右はそこから上部を見上げた画像。
毛勝谷はこんな感じ。
毛勝谷上部はやや急斜面です。端の方は落石が散乱しているので中心部を滑ります。
下部は谷幅も広がり快適・快適・・・。

(フィルムには時刻が入ってなかったので、コースタイムは不明です。ちょっと残念)
データ
  • 1990.05.27(日)
男女(数名)
片貝山荘
 

 

 

堰堤
 

 

 

毛勝谷
 

 

 

毛勝山山頂
 

 

 

毛勝谷
 

 

 

片貝山荘
歩行距離
行動時間
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