朝倉氏遺跡

朝倉氏遺跡まで2回目の歩き。
ルートも出発時間も弁当を食べる場所も前回とほとんど同じ。
田んぼの中の農道は車が通らなくて安心して歩ける反面、日陰がなくて弁当を使ったり、ちょっと休憩するにもなかなか良い場所がない。

(画像はクリックで拡大します)
オカトラノオ 遠景は文殊山 田んぼの中の遊歩道
今回も前回同様、上河北町の墓場を弁当休憩の場所に使わせてもらった。

ほとんど真上にある太陽の日陰は小さいが、大型のお墓さんのお陰で何とか体だけは日陰に入れた。
新しいお花が供えてあるから近くの家のお墓に違いない。
ちょっと手を合わせて、弁当を使わせていただく旨をお墓に言って、台座を背に腰を下ろした。

一面緑色の田んぼの向こうに、人が横になった顔型の「文殊山」が寝ていた。
近くに巣でもあったのだろうか? 頭上では雲雀がホバーリングしながら 「ヒーチブ ヒーチブ (日一分)」と、けたたましく鳴いていた。
ヒバリのホバーリング コサギとアマサギ キジ
狭い日陰で、妻の作ってくれた「おにぎり」3個をたいらげた。
おにぎりの中の梅干の種を休憩の後も、口の中で転がしているのがいつもの癖だ。
小一時間転がしていて種の味がほとんどなくなってくると、奥歯で割って、中の仁を取り出す。
よく漬かった梅干の仁は薄皮が自然に剥がれ奥深い味がする。
今回のはまだ漬かりが浅く、あまり旨くなかった。
5日前に来たときより、きれいな水が流れている東郷町 「街道をゆく」の一節を紹介した碑
東郷町には司馬遼太郎も訪れていて、「街道をゆく」の「越前の諸道」の中で、ここ東郷町のことを書いているそうだ。

それを紹介した碑が誇らしげに立っていた。
ここから槇山遊歩道 槇山遊歩道
帰りは、前回の一乗谷駅へ行ったら、次の便までかなり時間があったので、一つ先の越前東郷駅まで歩いた。
東郷の駅舎には『おつくねのまち』と書いた、おむすび型の看板が架かっていた。
おつくねとは、この地方の言葉で「おむすび」を意味する。
殆ど忘れかけていた、この言い方に接したのも久しぶりである。
子供の頃、祖父の妹のお婆さんに可愛がられていた。
お婆さんの家に行くと、お婆さんは決まって真ん丸のソフトボール大の「おつくね」を握ってくれた。
それは家で食べるご飯の何倍も美味しく感じたものだ。
きょうも懐かしい昔の思い出の一コマが蘇ったウォーキングだった。
青木家の屋敷林 JR越前東郷駅
データ
  • 2006.06.21(水)
単独
自宅
5.3km

10:54

12:12

県立音楽堂
2.8km

 

12:50

上河北町
3.7km

13:10

14:06

東郷二ヶ町
3.8km

 

15:01

下城戸
2.2km

 

15:34

上城戸
3.1km

 

16:26

JR一乗谷駅
3.5km

 

17:26

JR越前東郷駅
歩行距離
24.5km
行動時間
6時間32分

 

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