旧北陸街道 (板取~木の芽峠・鉢伏山)

この福井県自然歩道「A10 旧北陸道今庄宿場町の道」は、今庄から敦賀市新保までの 18.0kmですが、前回7月15日に花はす温泉~今庄~365温泉迄を歩いているので、今回は板取~木の芽峠間と、木の芽峠から鉢伏山山頂(761.8m)を往復し、365温泉までの 8.1kmを歩きました。

板取集落の自然歩道起点の標柱 スタートは国道365号線の「板取」集落の手前に架かる橋です。
しばらくは集落の中の旧道を歩きます。
板取集落の中の自然歩道を行く
復元された板取宿のわら葺屋根の家と石畳の道 国道365号線の右手に石畳の坂道が見えてきます。
これを上ると茅葺屋根の昔の民家が4~5軒並んでいます。
洗濯物が干してあるところを見ると、今でも人が住んでいるようです。
かや葺屋根の家4軒
この国道は車で何度も走ったことがありましたが、こんな民家が並んだ石畳の道がある事は今回初めて知りました。 駐車場と兜形かや葺屋根
自然歩道標柱
ルートは国道を離れてスキー場の取りつけ道路を登ります。
広い駐車場の先に芝生に覆われたゲレンデの緩やかな斜面が見えてきます。
スキー場ゲレンデを行く
ゲレンデを登って中腹にあるキャンプ場で昼食です。
水場にはツリフネソウが咲いていました。
ゲレンデの芝生広場とスキー場の建物
ゲレンデ上部のキャンプ場 ツリフネソウ
木の芽峠の一軒茶屋 妻入りのかや葺き屋根の茶屋
敦賀側に少し下った所に湧いている泉 明治天皇北陸行幸の記念碑
木の芽峠の一軒茶屋 泉(左)と行幸記念碑(右)
敦賀側から見た茶屋 僅かに残ったブナ林 キャンプ場からやや草が茂り始めた遊歩道を登ると峠の一軒茶屋です
当主が一人で歴史ある家の管理をされていました。
この峠は明治天皇も北陸行幸のときお通りになり、この茶屋でご休憩され、敦賀側に少し下った所に湧いている泉の水を飲まれたという記念碑が建っていました。

敦賀側からの峠の眺め(左) スキー場開発で少しだけ残ったブナ林(右)

ゲレンデから振り返り見た山並み ゲレンデ上部のエキゾチックな建物 リフト
今庄365スキー場の
ゲレンデとリフト
伐採を免れたブナ林の涼しい木陰を登っていると、突然明るい禿山にでます。
海の見えるスキー場として人気のゲレンデです。
言うな地蔵堂
鉢伏山山頂の展望案内板と方位板
鉢伏山々頂からは敦賀湾がやや霞んで見えました。
雪の季節にはスキーヤーがここまで上って来て展望を楽しむのでしょう。
積雪に合わせて背の高い展望案内板がありましたが、夏場にそれを見るにはちょっと身長が足りませんでした。

ゲレンデの急斜面を下って、前回「言うな地蔵」で終っていた旧北陸街道の旅を繋げました。
この後は、直ぐ下に伸びているスキー場の車道を1.8km下って14時28分、ゴールの365温泉に到着しました。

データ
  • 2004.08.28(土)
男(2)
板取
2.4km

11:29

 

スキー場駐車場
0.6km

12:04

12:15

キャンプ場
0.8km

12:36

12:57

木の芽峠
1.0km

13:01

 

リフト山頂駅
0.2km

13:28

13:32

鉢伏山々頂
1.3km

13:40

 

言うな地蔵
1.8km

14:02

14:28

365温泉
歩行距離
約8.1km
行動時間
約3時間03分
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