e旅歩き旅 31日目 長万部-八雲町

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国道5号線中の沢付近、八雲まで26km
国道5号線中の沢付近、八雲まで26km

朝、宿を出るときは降っていなかったので、このままどこまで持ってくれるかな? と、期待して出かけたが、1kmほど歩いたところでポツポツと落ちてきた。
合羽のズボンと傘で歩いていたが、風が強いので傘をしまって合羽の上着を着た。
雨は大したことはなかった。
しかし、時間と共にだんだん本格的な雨になってきた。
トラックが通るたびに、水しぶきが雨以上に、もの凄い。
強い風は海側(左)から吹いてくるので、左側を歩けばトラックの水しぶきは避けられそうだが、後ろから車が来るのも嫌だし、風に押されてよろめいた時、車道側によろめく危険があるので、水しぶきは我慢して右側を歩いた。

温泉があるらしいけど辺りを見回しても何もない
温泉があるらしいけど辺りを見ても何もない
旅の駅となっていたけど道の駅かな?
旅の駅となっていたけど道の駅かな?
トラックが通る度に背を向けて立ち止まり、やり過ごしてからまた歩き出すを何度繰り返したことか・・・・・。
タオルで顔を覆い、合羽の帽子との間から目だけ出して車を気にしながらの歩きだから、景色を楽しむ余裕は全くなかった。
この区間は初めから終わりまで、景色はほとんど変わらないので、こんな天気でもそれほど勿体ない訳ではない。
北海道でも南部になると杉の木も結構生えている 植林したもののようだけど・・・
北海道も南部になると杉の木も目立つ
時期外れのヒマワリ
時期外れのヒマワリ
腰を下ろして休む場所もない。脇道に少し入って、立ったままおにぎりを食べ、休憩らしい休憩も取らずに、とうとう32kmを歩いてしまった。
濡れた靴の中で足がふやけて皮が剥けたりするかと思っていたが、足は痛くならずに済んだ。
宿に入ってから初めて気付いたが、足の中指の付け根に肉刺(まめ)ができていた。
今度はタラが・・・・
怪我でもしたのだろうか? カモメらしい幼鳥が道路脇にうずくまっていた
何故か、道路脇にカモメの幼鳥がうずくまっていた。
もっと安全な場所に移動してやりたかったが、海辺までは藪がひどい上に、函館本線を横断しなければならないので諦めたが、車に轢かれずに無事だっただろうか?
濡れて体温が下がってしまわなかっただろうか?

そう言えば数日前「アオジ」が車に衝突して死んでいるのを何羽も見た。
車で走り去る人はスピードの出しすぎの影で、そうした小さな生き物の命が奪われていることなど知る由もないだろう。
豊かな自然と接している北海道の道路では、もっと優しい運転をしてほしいものだ。

八雲駅前

ホテルには3時前に着いた。
ホテルの若い従業員は、濡れた物の乾燥や洗濯にいろいろと気配りが行き届いていて、嬉しいホテルだ。

 

 

データ
  • 2006.09.18(月)
単独
5.6km

6:50

8:08

5.0km

 

9:16

国縫
8.3km

 

11:17

黒岩
6.1km

 

12:51

山崎
7.5km

 

14:53

歩行距離
32.5km
宗谷岬からの累計距離
775.3km
行動時間
8時間03分
天気
宿泊
費用
宿泊 5,300
昼食 210
夕食 810
その他 519
その他は お茶・牛乳・野菜ジュース・おやつ・入館料・ランドリーなど
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