e旅歩き旅 15日目 留萌市滞在

今朝は素晴らしい快晴になった。
予定では北竜町のサンフラワーパーク北竜温泉までの35kmを歩く日だが、だんだん遅れて土曜日となったため北竜温泉が満室で部屋が取れなかった。
もう一つ沼田の旅館に電話してみたが、宿の女将さんの用事で休館日にしたそうで断られた。
仕方なく留萌市にもう一泊することになり、空の青さを恨めしく眺めながら、昨日タクシーで見物した「千望台」へもう一度歩いて登ってみることにする。
こんなことなら、昨日タクシーで市内観光しなければ良かったと後悔。

(画像はクリックで拡大します)
登りながら気が付いたが、宿がなくても予定の所まで歩いて行き、そこから近くの宿のある町までタクシーかバスなどで移動する手があったのだ。
じつは北竜町から更に10kmほど先の秩父別という町に、同じような温泉施設がある。
更に10kmはとても歩けないと思っていたが、第二候補の沼田まで歩きJRで秩父別まで移動し、翌日沼田まで戻って歩き出せばいいことに気付かなかった。
駅2つ分だから、調子が良かったら歩けないこともない距離だ。
我ながら融通の利かない石頭に腹が立ってきた。

山頂の喫茶店

時間はたっぷりあるので、山頂の喫茶店で先ずはゆっくりとコーヒータイム。
昨日タクシーで通った道を歩くだけでは余りにも能がなさ過ぎるので、「るるもっぺ憩いの森」の遊歩道を歩いてみることにする。

遊歩道案内板をデジカメで撮影し、それをファインダーで覗き込みながらの歩きだ。

展望は良くないが、時々海が見える。

小鳥の森の道
車道からそれて「小鳥の森」へ入ってみると、ほとんど道が分からないほどに草が生い茂っていた。
僅かに残る踏み跡を探しながらの歩きだ。
次の「散策と小鳥の森」も同じように踏み跡を探しながら歩く羽目になった。

散策と小鳥の森
市街から近いので熊はいないと思っているから安心して歩けるが、これが民家から遠い山道だったらちょっと歩けないな・・・・、と思いながらの散策となった。
「春の森」は行き止まりの道だが、行ってみると行き止まり地点は背丈以上の蕗が生い茂っていた。
北海道のフキは大陸的だ。我々が見慣れている蕗とは種類が違うのだろうけど、茎の根元は一握りほどあり、葉の直径は60~70cmほどあろうか?
背丈は私より高いものもある。

背丈を超えるフキ
秋の森のナナカマドは少し色づき始めていた。

「池の森」は休憩所と人工の池が掘ってあり、周囲は今までとはうって変わって、きれいに草が刈り込んであった。
ここで、一人で登ってきた地元の野草に詳しい女性に会った。しばらく花の話などをしながらお昼過ぎまで休憩を取った。
ここから先は手入れの行き届いた遊歩道が千望台まで続いていた。

先ほどの軽食喫茶店で「ほたてピラフ」を注文した。
土曜日のせいか、店内は席がないほど混んでいた。かなり待ってピラフが運ばれてきたが、この辺りは愛煙家が多いのだろうか?
どの席からも煙が立ち昇っていて、待つ時間が相当長く感じられた。急いで食べて早々に席を譲ったのは勿論だ。

山を下る途中に団地があったが、どの棟も屋上から煙突らしき物が突き出ている。石炭暖房の名残だろうか?
多分、今は石油ストーブになって、煙突は使われていないと思うが、北海道らしい風景だ。
煙突の数は部屋数よりかなり少ない。どうやら上下階2軒で一本の煙突を共有しているように見える。

煙突のある集合住宅は始めて見た
データ
  • 2006.09.02(土)
単独
ホテル
3.6km

8:38

9:29

千望台
2.2km

10:17

10:55

小鳥の森
1.2km

 

11:18

春の森引き返し点
0.3km

 

11:26

防火池
2.9km

12:05

13:01

千望台
3.2km

13:33

14:27

ホテル
歩行距離
13.5km
宗谷岬からの累計距離
304.5km
行動時間
5時間49分
天気
晴れのち曇り
宿泊
費用
宿泊 5,700
昼食 780
夕食 810
その他 682
その他は お茶・牛乳・野菜ジュース・おやつ・入館料・ランドリーなど
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